医学ことわざ -
私の従妹が医者の卵で、昨年末に大量の医学書を専門店 https://twitter.com/medical_meister に買取りしてもらったときに、医学ことわざ辞典というものがあって読んでみたらとても面白いなと思いました。
医学ことわざの中で、私が身近に実感したものを自分のブログにまとめて置こうと思います。
- 四百四病は宿便より来たる →便秘が続くとは肌荒れから発熱まで様々な症状がでます。
- 美食は剣よりも多くの人を殺す→ いわゆる贅沢食材と呼ばれるものには摂り過ぎ注意のモノが多々あります。
- 一恕一老、一笑一若 → これは本当に思います。怒ってばかりの人は老いも早い。
- 張りつめた弓はゆるみ易い → 神経質な人がぽっくりというのはよく効きますね。
- 夢は五臓六腑の疲れ → 悪夢を見るときは大抵疲れているときです。
- 皮膚は内臓の鏡 → これは上の便秘と同じで、肌荒れがひどい時はどこか体調が悪いです。
- 老化は足から始まる → これはアラサーになってはっきりと自覚しました。足腰の故障が急激に増えました。
このようなたくさんのことわざが乗っているのですが、またアラサーでは実感できないようなものもたくさんあって、これが「なるほど!」と思える日が来るのかなーなどと思うと少し感慨深いものがあります。