マザーテレサの名言 -
マザーテレサは1910年オスマン帝国領コソボ州ユスキュプ(現在のマケドニア)に生まれました。
1929年からコルカタの聖マリア学院で地理を教えていましたが、貧しい人々を目にしていた彼女は1948年に修道院を出てコルカタのスラム街でボランティア活動を始めました。
そしてたくさんの愛を持って多くの人に手を差しのべました。
そんな彼女の名言を紹介します。
世界で一番恐ろしい病気は、孤独です
孤独になる原因も様々ですし、最も治療困難な病気かもしれません。
大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです
高価な物ではなくても心のこもった贈り物はとてもうれしいですし、受け取る側も物質ばかりを観るのではなく相手の気持ちを観ることが大切ですね。
もし本当に愛したいと願うなら、許すことを知らなければなりません
思い入れの深い対象ほど許すことが難しくなりがちですが、本当の愛はそこから始まるのですね。