シャッターのカギ -
私の家の車庫は、シャッター式の出入り口なのでが、なんとこのシャッターのかぎを壊してしまいました。
帰宅して車庫に車を入れようとしたところ、鍵が入ったまでは良かったものの、回らず力を入れた途端に折れてしまい、やり直すことも出来ず、途方に暮れてしまいました。
実は予備のキーを1年前に無くしてそのままだったので、車を入れることが出来ません。
住宅街ですが交通のある道路なので、車をこのまま路上に置く訳にも行きません。
そこで思い出したのが、鍵屋さんの存在です。
急いでスマホを取り出してシャッターの鍵を開けてくれる近くの業者をさがして電話しました。
電話してから来てくれるまで、だいたい30分くらいだったと思います。
鍵を見てもらったところ、原因は長年使ったことによる錆と傷でした。
とりあえずシャッターを開けてもらい、車を入れてから予備のカギを作ってもらいました。
そこそこ高くついた記憶があるのですが、あのまま車を路上に置いておくよりはずっとマシです。（盗難率の高い4WDの為かなり気を使っています。）
友人も同じようなことがあったのですが、そのときは鍵屋さんの存在を忘れていて、近所の友人の家に泊めてもらったという話を以前聞いていました。
その話を聞いていたからこそ、私は鍵屋さんの存在を思い出せたのかもしれません。
危ないところでした。
鍵屋さんの存在って、近いようで遠いと言いますか、なかなか利用する機会が無いため、そのありがたみを忘れがちです。
でも、困ったときは本当にありがたい存在です。