青春に関する名言

青春時代の思い出というのは何年経っても色あせるものではありません。
思い出したくないような出来事もありますが、それも含め「青春」なのだと思います。

今日は「青春」に関する名言を紹介します。

どんなに暑い陽が照りつけていても、ポケットに十円しかなくても、 僕は輝かしい気持ちで生きている。
(奥浩平、日本の学生運動活動家)


これは「青春」を象徴しているような言葉だと思います。


鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。
卵は世界だ。
生まれようと欲するものは、 一つの世界を破壊しなければならない。
(ヘッセ、ドイツの作家)


「破壊」という言葉をはき違えないようにしなければなりませんね。


十六歳で美しいのは自慢にはならない。
でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。
(M.ストープス・イギリスの女性生物学者)


歳を取ると外見に内面が現れてきますからね。


老人はあらゆる事を信じる。 中年はあらゆる事を疑う。 青年はあらゆる事を知っている。
(オスカー・ワイルド、アイルランド出身の作家・劇作家)


年代による心境の変化をよく表しています。



投稿日:2013年10月13日