主人公・星野鉄郎がメーテルとともに旅をする作品「銀河鉄道999」は人間社会に対する皮肉のようなものも数多く見られます。
子供は視覚的に楽しめ、大人は内容で楽しめる、家族で見られる作品だと思います。
今日は「銀河鉄道999」の名言を紹介します。
私が死んでもお葬式はいらないわ。ただいつまでも覚えていて、時々思い出してくれればそれが一番うれしい (メーテル)
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葬式をするために人を殺す星での一言です。
形式ばかりの「式」よりも、時々思い出してもらえる方が何倍もうれしいですよね。
ゴミの山を作れる所はとてもしあわせな所よ...... (メーテル)
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食料や物資が豊富な場所でしかゴミの山はできないですからね...。
鏡を見ると嫌になる事が時々ある 心を映す鏡を見たら、もっといやになるものだ (星野鉄郎)
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鏡が心を映すのなら、鏡を全て捨ててしまいそうです。