過去の偉人たちは「罪」に関する様々な名言を残してきました。
今日は「罪」に関する名言を紹介します。
片目をつぶされたら、相手の片目をつぶせばよいというのは、間違っている。罪を犯した者は、自分が与えた以上の苦しみをなめねばならぬ。 アリストテレス(哲学者)
|
「目には目を歯には歯を」どころではないですね。
悪いということがわからないということが罪なんだ。 三浦綾子(作家)
|
「悪い」ということを認識できなければ、次々と罪を重ねてしまいますからね。
他人を裁くより自分を裁く方がずっと難しい。 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(作家)
|
「自分の罪を認める」ことはできますが「自分を罰する」というのはなかなかできないですからね。
罪を知らざる者は真に神の愛を知ることは能わず、 苦悩なき者は深き精神的趣味を理解することは出来ない。 罪悪、苦悩は人間の精神的向上の要件である。 西田幾多郎・大正昭和時代の哲学者
|
大いに悩み、成長せよということでしょうか。