愛に関する名言

いつの時代も「愛」は人の心を悩ませ、多くの名言が生まれています。
今日は恋愛に関する名言を紹介します。

もはや愛してくれない人を愛するのは辛いことだ。 けれども、自分から愛していない人に愛されるほうがもっと不愉快だ。
ジョルジュ・クールトリーヌ(フランスの劇作家・小説家)

確かに「自分から愛していない人に愛される」のは不愉快かもしれませんが、ベタな恋愛ドラマはここから大恋愛に発展する。

どんなにその人を愛していても、その人のために全てを犠牲にしてはならない。なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
曽野綾子(作家)

愛はいつの日か必ず終わりを迎えるというのを前提にして、愛する人と向き合いなさいということですか。
寂しいような気もしますが、これが現実なのでしょうね。

愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、 いっしょに同じ方向を見つめることである。
サン・テグジュペリ(フランスの作家、操縦士)

お互いに見つめ合っているうちは「恋」なのでしょうね。

結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった。
アーサー・ゴッドフリー(アメリカのアナウンサー、エンターテイナー)

これは毒の効いたジョークですね(笑)


投稿日:2013年9月09日