いつの時代も「愛」は人の心を悩ませ、多くの名言が生まれています。
今日は恋愛に関する名言を紹介します。
もはや愛してくれない人を愛するのは辛いことだ。 けれども、自分から愛していない人に愛されるほうがもっと不愉快だ。 ジョルジュ・クールトリーヌ(フランスの劇作家・小説家)
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確かに「自分から愛していない人に愛される」のは不愉快かもしれませんが、ベタな恋愛ドラマはここから大恋愛に発展する。
どんなにその人を愛していても、その人のために全てを犠牲にしてはならない。なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。 曽野綾子(作家)
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愛はいつの日か必ず終わりを迎えるというのを前提にして、愛する人と向き合いなさいということですか。
寂しいような気もしますが、これが現実なのでしょうね。
愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、 いっしょに同じ方向を見つめることである。 サン・テグジュペリ(フランスの作家、操縦士)
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お互いに見つめ合っているうちは「恋」なのでしょうね。
結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった。 アーサー・ゴッドフリー(アメリカのアナウンサー、エンターテイナー)
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これは毒の効いたジョークですね(笑)